マルジェラは、ベルギーのアントワープ王立美術学院出身のマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)がおこしたフランスはパリのファッションブランドです。シャビールックや、デストロイスタイルといった従来のファッション界へのアンチテーゼ的な提起で90年代の若者の支持を集めました。特に日本において人気が高く、世界全体の総売上の20%弱を占めているとされています。
コレクションラインに数字を割り振ったのと同様に、ブランド取扱い会社の名前も、ラッキーナンバーである「9」のフランス語である、「ナフ」(neuf)と名づけられました。このことから、日本においても、「9」を意味する「ここのえ」「九重」と名づけられました。マルジェラの直営店はとても個性的です。全体的に白を基調としながらも、随所にマルジェラらしさを感じさせる趣向に驚かされます。
全体を白で統一された空間は、恵比寿と同じです。取り扱いラインは「 0, 1, 4, 14, 11, 22」となっています。マルタンマルジェラは、ただファッションの発信としてではなく、チャリティーも行っています。2007年夏は、”unite for children,unite against aids”というタイトルにて、ヤフーオークションを利用したチャリティーオークションを行っています。これは、MM6と雑誌springのコラボレーションである「MM?ESpecial Box A/W 2007-08 edition」のために特別にデザインされたデニムバッグを、世界の有名人17人にそれぞれスタイリングしてもらうというものです。アーティストは以下の通りです。
入り口の近くにいってはじめてマルジェラらしさが迎えてくれます。工場跡を再利用した、全体を白で統一した広大な店内は、要所要所に鏡を配し、不思議な雰囲気を醸し出しています。マルジェラのアイテムは、直営店でなくても、ユナイテッドアローズなどのセレクトショップでも入手することができますが、セレクトショップというだけあって、ショップのバイヤーの基準で仕入れるものが決まるので、必ずしも欲しいものがあるとは限りません。ですので、お目当ての品があり、次のシーズンものが出回る時期は、まずフラッグシップ店やデパートなどにある直営店を訪れてチェックをしてみましょう。
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